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身を守る行動と対策の注意が起きたら
身を守る行動と対策の注意が起きたら
身を守る行動と竜巻の注意手続き 身を守る行動と対策の注意手続き
  竜巻が発生した。どの様にしたら良いのか?冷静になってください。パニックは2次災害の危険に繋がります。いざと言う時に困らない様に事前に対策をシュミレートする事が得策です。ここでシッカリ対策を覚えておきましょう。
身を守る行動と竜巻の注意手続き 身を守る行動と対策の注意手続き
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身を守る行動と対策の注意と竜巻が発生するとどうなる 身を守る行動と対策の注意など竜巻の可能性や兆し
身を守る行動と対策の注意など竜巻が発生したら  
 

身を守る行動と対策の注意
身を守る行動と対策の注意など竜巻が発生するとどうなる
身を守る行動と竜巻対策の注意と対策の予防

竜巻が発生するとどうなる

  • 竜巻は数キロ移動します。
  • 短時間で帯状の範囲に甚大な被害をもたらします。
  • 数分〜数十分で長さ数km幅数百mに被害をもたらします。
  • 被害地域はヘビが通った様な帯状となります。
  • 建物が跡形もなく倒れたり、車がひっくり返ったりします。
  • 強い竜巻に襲われると、命の危険に繋がります。
  • 色々な物や危険物が猛スピードで飛んできます。
  • 人が強風に飛ばされ、全ての物を巻き込んでいきます。
  • 建物の中でも、窓ガラスが割れ、壁に瓦や破片物が刺さったりします。

 

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身を守る行動と対策の注意手続きページ

 



身を守る行動と対策の注意など竜巻の可能性や兆し
身を守る行動と竜巻対策の注意が起きたら

竜巻発生の可能性や兆し

気象情報に注意すること。

可能性については気象情報などで前日や当日に発表される事が多いので注意を忘れない。

 

 

数時間前の竜巻確認

  • 「雷注意報」
  • 竜巻が発生しやすい気象状況かどうか事前に確認
  • 外出前に最新の注意報を確認し、竜巻に留意

 

 

0〜1時間前の竜巻確認

  • 『竜巻注意情報』が発表されます。
  • 今、竜巻の発生しやすい状況をお知らせします。
  • 空の様子に注意してください。
  • 積乱雲が近づく兆しを感じたら、直ちに身の安全を確保してください。
  • 竜巻注意情報は、テレビ、ラジオや自治体サービスなどで確認。

 

 

※竜巻注意情報が発表されていない!

注意が無くても竜巻が発生することがある。

天候が怪しいと感じたら 普段から、空の変化、とくに積乱雲の近づく兆しに注意し冷たい風や氷が降って来たなど関心を持つこと。

 

 

1.竜巻注意と発表されたら

  1. 数時間〜半日の間は天気が急に変わると思え
  2. 空模様やその後の情報に注意を促せ

 

 

2.竜巻注意情報が発表されたら

  1. 空の変化や発達した積乱雲の近づきにとくに注意せよ
  2. 真っ黒い雲が近づいて来たら急げ
  3. 周囲が急に暗くなったら要注意
  4. 雷鳴が聞こえたり、雷光が見えたら危険
  5. ヒヤッとした冷たい風が吹き出したらすぐ近くと思え
  6. 大粒の雨や、ひょうが降り出したら来ると思え

 

 

避難は一刻も早い行動を

  • 人が大勢集まる屋外や講演などにいる場合
  • 子供・高齢者など屋外活動の場合
  • テントなど仮説の使用している場合
  • 高所・クレーン・足場作業を行っている場合
  • 安全確保にある程度の時間を必要とする場合

とにかく一刻も早めの避難を行え

 

3.積乱雲の近づく兆しを感じたら

  1. 竜巻がすぐにでも発生する状態であると思え
  2. 丈夫な建物に即刻移動しろ
  3. 安全確保に努めろ

 

 

4.非常に危険な状況

  • 真っ黒い雲の底が、ろうと状に垂れ下がっている
  • 物やごみなどが巻き上げられ、飛んでいる
  • ゴーというものすごい音がする
  • 気圧変化により耳鳴りや耳に異常を感じる
  • 夜間は音や耳の異常に注意
  • 外の様子が見えない時は、音や耳の異常に注意

 

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身を守る行動と対策の注意など竜巻が発生したら
身を守る行動と対策の注意が起きたら

竜巻が発生したら

「パニックにならず冷静に避難する」

 

身を守る行動を一刻も早く取ること。

竜巻を見続けたり外に出て確認など行ってはいけません。

 

屋内にいる時に竜巻が起きたら

  • 雨戸・シャッターを閉める
  • 家の中心部に近く窓のない部屋に移動する
  • カーテンを閉める
  • 地下室があれば移動し、無ければ建物の最下階に 移動する
  • 部屋の隅・ドア・外壁から離れる
  • 丈夫な机の下に入り、座布団やふとん両腕で頭と首を守る
  • 窓から離れる
  • 窓を開けない

 

 

屋外にいる時に竜巻が起きたら

  • 車庫や物置、プレハブなどを避難場所にはしないこと
  • 近くの丈夫な建物にとにかく避難する
  • 避難できる建物が無い場合は近くの水路やくぼみなど身をかがめられる所に身をふせバッグなどで頭と首を守る
  • 無差別に飛んでくる飛来物に注意する

 

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身を守る行動と対策の注意
ココがPOINT

竜巻が起こった場合はパニックになるのだけは避けてください。極力冷静に落ち着いて迅速に行動する心がけを行う。パニックは2次災害へと繋がります。日本でも当たり前になりつつある竜巻です。だからこそ事前に対策と準備をし決して軽視してはいけません。
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