不動産登記とは
家や土地を買ったときに「その所有権が誰にあるか(権利部)」「大きさや場所など(表題部)」などを届け出て、登記簿に記載してもらうことです。
普通、家や土地を買うというのは一大事です。
家や土地は大きな財産であるため、「自分の土地だと思っているところに、誰かが勝手に家を建てて住んでいた」なんてことになったら大変ですね。
また、「自分の家が知らない間に勝手に売られた」などということがあってはいけません。
所有権をめぐって喧嘩になったり、場合によっては内戦になったり(戦国時代などはそうですよね)。
こういうことを防ぐために、不動産登記はあるのです。
不動産登記のうち、大きさや場所などを物理的に表す「表題部」は、下記のような内容が登記されます
・土地の場合=所在・地番・地目・地積
・建物の場合=所在・家屋番号・種類・構造・床面積
所有権など権利に関する「権利部」の登記は、特に登記は義務付けられていませんが、所有権・抵当権・地上権・賃借権・地役権などを登記することができます。
一般的に「不動産登記」とは、この「権利部」の登記のことを指します。
不動産を登記すると、その登記簿は一般に公開され、法務局で誰でも閲覧することができます。