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  「確定申告書申請用紙」って何処で貰えばいいの? 記入の仕方や書き方は簡単なの?確定申告は皆やっているの?ここでは確定申告書申請用紙を教えますので国民の義務である税金の納め方を覚えましょう。
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確定申告申請用紙は、どこで貰う 申請用紙の記入
申請用紙ダウンロード  
 

確定申告書申請用紙は、どこで貰う
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確定申告書申請用紙は、どこで貰う

 

初めて商売や事業を始めたりサラリーマンOLだけど副収入が入った場合は確定申告をしなければいけません。確定申告には白色申告青色申告があります。

 

確定申告の申告書をどこで貰ったらいいの?

どの様に手続きしたらいいのと思っている人も多いでしょう。

確定申告の申告書入手先

  • 税務署
  • 税務相談時の受付コーナー
  • インターネットダウンロード



確定申告書の様式は

  1. 確定申告書A様式
  2. 確定申告書B様式の2つがあります。
  3. 申告書第三表(分離課税用)

 

1.確定申告書A様式

この様式Aは給与所得者や雑所得、配当所得、一時所得を申告する会社員やアルバイト・パートの方が基本的人に使用します。

 

2.確定申告書B様式

事業所得や不動産所得がある方や個人事業主が基本的使用します。所得の種類に関係なく一般的に誰でも使用するのがB様式です。

確定申告書A様式と言うのは、B様式を簡単にしたもの、つまり簡単に申告できる様式と考えてください。

 

3.申告書第三表(分離課税用)

株の譲渡や土地、建物の譲渡など分離課税に該当するものが有った時は申告書Bに添えて提出

 

確定申告の時期は、2月16日から3月15日の1ヶ月間と決められています。

 

 

確定申告が必要と思われる人は以下を参考にして下さい。

申請用紙が必要な人
 
申請用紙手続きページ

 



申請用紙の記入
自分で申告できる申請用紙

確定申告書申請用紙の記入

申告書に記入する為の手引きがあります。「所得税の確定申告の手引き」が役に立ちます。どこの税務署で貰えますし郵送も大丈夫ですしインターネットダウンロードも利用してくださいね。

国税庁のホームページ確定申告の手引きPDFから←ダウンロードできます。

確定申告の提出書類として

  • 白色申告者は「収支内訳書」
  • 青色申告者は「青色申告決算書」を合わせて提出

パソコンで記入

国税庁ホームページの確定申告作成コーナーにアクセスし申告内容を入力する。

  • 計算はすべて自動計算で間違いが無い
  • データが保存でき翌年の申告の作成が簡単
  • 入力を完了してプリントアウトで良い
  • 自作手書きの申告書と同じ作成

後は税務署へ持って行くか、ポストへ投かんするだけで良い。

 

税務署がお勧めするe-Tax(電子申告)

 

  • 電子証明書の取得が必要
  • カードリーダーの用意
  • パソコンの推奨環境が必要
  • 国税庁のe-Tax・作成コーナーヘルプデスクで電話相談ができる

電子申告はクリック一つで申告が出来ますので、とても楽ですが事前に住民基本台帳カードなどの電子証明書などの取得など用意が必要になります。


また、電子申請ならではの速さがあり処理がスムーズです。例えば還付金の受け取りもいち早く対応しています。

 

  1. 国税庁ホームページの確定申告作成コーナー←参考
  2. 税務署がお勧めするe-Tax(電子申告)←参考

 

 

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確定申告で税金を取り戻せる場合
 
申請用紙手続きページ

 



申請用紙ダウンロード

納めすぎた税金を取り戻す申請用紙確定申告申請用紙ダウンロード

 

 

以上より必要な申請用紙をダウンロードしてください。

 

 

ケース別の種類と必要な添付書類
 
申請用紙手続きページ

 


ココがPOINT
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確定申告は、自分で申告するのが基本です。今回は書類の種類の紹介と入手方法のみに特化して紹介していきました。もし、「所得税ってどんな控除があるの?」「医療費控除の受け方知りたいんだけど」
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