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会葬の礼状の手紙の書き方
文例 亡母○○の葬儀に際しましては、御多用中にもかかわらず御会葬くださいました上に、御丁重なる御厚志を賜り、誠にありがとうございました。故人もさぞ喜んでいることと存じます。
文例2 亡き母○○葬儀の節は、ご多忙中にもかかわらずご会葬くださいまして、誠にありがたく、厚く御礼申しあげます。 平成○○年○○月○○日
文例3 亡父○○○○儀 葬儀に際しましてはご多用中にもかかわらずご会葬を賜り且つ御厚志を賜り厚くお礼申し上げます。 平成○○年○○月○○日
文例4 亡き次女〇〇の葬儀に際しましてご多忙中にもかかわらずご鄭重なるご厚志を賜り心より厚くお礼申し上げます。 おかげさまで葬儀を滞りなく済ませることができました。 生前 多大なるお気遣いにお礼申し上げるとともに、今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。 略儀ながら書中を持ちましてお礼申し上げます。 平成○○年○○月○○日
文例5 会社編 弊社取締役社長〇〇儀 葬儀に際しましてご多忙中にもかかわらずご丁重な弔電を賜り厚く御礼申し上げます。おかげをもちまして葬儀も滞りなく相済ますことが出来ました。 早速お伺いしてご挨拶申し上げるのが本意でありますが略儀ながら書面をもって御挨拶申し上げます。 平成○○年○○月○○日 ○○株式会社
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弔辞の礼状の手紙の書き方
文例 この度は亡夫○○の葬儀ならびに告別式に際に際しまして御丁重な御供物、御供花まで頂戴いたし本当にありがとうございました。また、○○様の温かいお言葉に励まされ葬儀を滞りなく執り行うことが出来ました。故人もさぞや喜んでいるでしょう。 亡き夫に代わりまして生前の御厚情に深謝申し上げますとともに今後とも変わらぬ御交誼のほどよろしくお願い申し上げます。略儀ながら書面をもちまして御礼申し上げます。 平成○○年○○月○○日
文例1 亡夫○○の葬儀ならびに告別式に際しましては、御多用中にもかかわらず御会葬いただいたうえ、御丁寧な御弔意の手紙と過分な御香料を頂きまして厚く御礼申し上げます。 平成○○年○○月○○日
文例2 亡夫○○の葬儀ならびに告別式に際しましては、御多用中にもかかわらず御会葬いただいたうえ、ご鄭重なるご弔辞を賜わりまして誠にありがとうございます。夫が深く信頼を寄せる○○様に、心の暖かいお別れの言葉を贈っていただきましたこと、私も思いを振り返りとても感動を致しました。亡き夫も幸せな生涯であったと、きっと喜んでくれていることでしょう。 これからも、家族団結し明るく未来を築いてゆきます。今後とも変わらぬご厚誼を賜りますよう。また格別なご高配につきまして、重ねて厚く御礼申し上げます。略儀ながら書面をもちまして御礼申し上げます。 平成○○年○○月○○日
文例3 亡夫○○○○儀 葬儀ならびに告別式に際しましては ご多用中にもかかわりませずご来駕くださいましたうえ 御丁寧な御弔意の手紙と過分な御香料を頂きまして謹んで御礼申し上げます。 平成○○年○○月○○日 |
弔慰状の手紙書き方
文例 ご主人様亡くなられたとの信じられないお知らせを受け、ただ驚いております。 ご家族の皆様の幸せを、心からお祈りしております。
文例1 このたびの悲報を知り、いまだに信じられない思いがしております。まことに残念でなりません。ご家族様も、お力落としのことと心からお察し申し上げます。 同封のものは心ばかりでございますが、お供えください。
文例2 突然の訃報にただ驚いております。 まだまだ◯◯歳これからという若さを思うと悔しさばかりですが、どうかご遺族の皆様もお気持ちを強く持たれますよう心よりお祈り申し上げます。 遠方のためにどうしても、ご葬儀に参列することができません。お詫びを申し上げます。何とぞ事情ご了承賜わりますようお願い申し上げます。 心ばかりのものを同封いたします。どうかお供え下さいませ。まずは略儀ながら書中にてお悔やみ申し上げます。
文例3 お父上様のご逝去を知り、驚きました。まだまだお元気でいらっしゃると思ってばかりいましたので、ご家族の皆様のご心痛は計り知れないものと存じます。やむを得ない事情がございまして、ご葬儀に参列する事ができず、誠に申し訳なく存じております。 同封のものは心ばかりですが、お供えいただければと存じます。どうぞご家族の皆様も、くれぐれもお体をご大切になさってください。心よりお悔やみを申し上げます。
文例4 株式会社 ○○
ご遺族様をはじめ、社内の皆様のご心痛はいかばかりかと拝察いたします。 やむを得ない事情がございまして、ご葬儀に参列する事ができず、誠に申し訳なく存じております。略儀ながら書中をもちましてお悔やみを申し上げる次第でございます。 些少ながら心ばかりを同封いたしました。 お供えいただければと存じます。 ○○株式会社
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弔慰状は速やかにまた迅速に書くように心がけましょう。亡くなられたご家族様の心痛なお気持ちを察し、少しでも余計な事に気を使わせない心遣いが必要になりますね。つまり立ち会えない事の理由など報告する義務があると言う事です。 |
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